ハイエース自作キャンパーで一人旅

ハイエースを購入し自力でキャンパー化した車で、ひとりキャンプ&旅に向けて。

キャンピングカーフェアに行って来たヨ!

9月25日(日)は、お休みでしたので予定通りキャンピングカーフェアに川崎競馬場まで行ってきました。

まぁ~ヨダレが垂れるようなキャンピングカーが沢山で目が回りました。

お目当てのキャンピングカーも見てきました。

リンエイ社のファンシーバカンチェスMOMOハイエースベースです。
しかし、お値段もいいですけど、リンエイ社自体売れているらしく、今契約しても5月納車でGWには間に合あわないらしいです。

1番売れているのは、軽ベースの2人旅みたいです。
最初は軽でもいいかと思いましたが、ハイエースと比べるとやはり狭い。
荷物を積むスペースも狭い。
大酒飲みの肥満体のデブにはちょっと狭いってことでお金はありませんが、やはり標準サイズのハイエースぐらいの大きさがいいかと思った次第ですが、なんせ先立つモノがね。
もちろん、ハンコは押したくても押せませんでした、
結局のところヨダレを幾度となく飲みこんでションボリと帰ってきました。

コレって便利?

大酒飲みのぼくは、キャンプサイトに行けば昼間っから飲むタイプです。
ただビール党ではなく、どちらかと言えば酎ハイもしくはハイボール党ですね。
ザルのように昼間っからダラダラと飲んでいると意外に困るのは氷。
1泊のキャンプならコンビニのロックアイスを1~2袋買っておけば、なんとか保つのですが2泊となるとまたコンビニに調達に行かないといけません。
ソコで、コレって便利?

そう家庭用の製氷機ですが、アマゾンで2万以下で色々とあります。
気になる消費電力ですがメーカーの仕様書で言うところの110Wですから余裕見て300W以上のインバーターであれば大丈夫ですね。
操作は水道水を入れてボタンを押すだけ、コレで最短約6分分~12分で1回の氷ができるようです。
氷のサイズはSサイズとLサイズ(親指程度の大きさ)の2サイズで1日12kg作れるって言うから昔で言うところの3貫目(1貫目は3.735kg)ちょっとってところでしょうか。
あと氷は本体製氷室内に約700gの一時保管が可能で、もしも水が切れた時や氷が満タンになった時にはランプがお知らせしてくれる機能あり。
キャンプサイトでザクザク氷が作れる訳ですが、コレって便利カモ?


サーモス 真空断熱アイスペール ステンレスブラック JIN-1300 SBK がいいカモ?知れません。
急速に製氷した氷は溶けやすいですから、さっさとアイスペールに入れて氷をキープ。
こんなのがあればおいしくお酒が飲めるカモ?
って、妄想は続きます。

氷の心配ないからって飲み過ぎには、くれぐれも注意!

コレは必需品かな?

大飯食らいのぼくには、自炊の炊飯器が必需品カモ?と言うことで炊飯器を色々と物色してみました。
現実に車の中で炊飯するので、コンパクトサイズを見てみましたがサイズと言い使い勝手と言い価格と言いコレが一番BESTカモ知れません。

コイズミ 炊飯器 0.5~1.5合 ホワイト KSC-1511/W

コイズミ炊飯器 0.5~1.5合 ブラウン KSC-1511/T


2色ありますけどもアマゾンで過年度品の為、今なら激安でした。
4,000円しません。
気になる消費電力は210Wですから車のインバーターで十分まかなえる消費電力だと思います。
炊飯予約も最大約12時間まで予約できて便利です。


同じようなタイプで12V用もありました。

ジェーピーエヌ DC12V専用 自動車・船舶用炊飯器「タケルくん」 1.5合 JPN-JR001


12V専用なのでいいと思いましたが、内釜が外して洗えません。
でも取っ手が付いてるのは便利ですね。
お値段も6,000円ほどで高いとは思いませんが、さてお味はどちらがおいしいのでしょうか?
ちなみにコイズミの方は保温が最大約3時間出来ます。
元祖炊飯器メーカー製では40時間までできますが、家でないのでそこまではいらないし、ましてや食べちゃうでしょうから。
重さはコイズミが本体重量1.3kgで12V専用の本体重量は592gで12V用はコイズミの約半分ですね。
本体サイズもコイズミは18.9×15.3×18.4cmで12V専用はW160×D140×H155mmですから、12V専用の方がコイズミよりわずかに小さいです。
本来で言うところのおいしさは車の中での炊飯ですから、一般家庭で言うところの真空で浸し、圧力で炊き、真空で保温で更に欲を言えば羽釜で炊くのが最高においしいですが、空腹を満たすところのおいしければいいかと。
ハイエースを購入できたら、どちらを買おうかと妄想が膨らみます。