ハイエース自作キャンパーで一人旅

ハイエースを購入し自力でキャンパー化した車で、ひとりキャンプ&旅に向けて。

行くぞぉ~

別にCMするつもりは全くありませんが、2週間後にキャンピングフェアが川崎であるので予定してみようと思います。

毎年、2月にあるキャンピングカーショーなどは入場料を徴収されてしまいますが、このキャンピングカーフェアは嬉しいことに入場料が無料。
(駐車場代500円は掛かってしまいます)
お目当てのリンエイなど、買う振りをしてじっくりと隅々まで見ようと思います。
ナニナニ?
印鑑持って行くか?って、それは決まってるじゃないですか。
持って行きません。
なんで?
頭金も直ぐ用意できましぇん。
でも、よぉ~く見てたりしたら欲しくなるんだろうな。
9月25日(日)朝一から行く予定です。

気持ちが高まるかな?

大昔、家族で行くキャンピングカーを購入検討中に読んだ本で、キャンピングカーDEバリバリって暴走族のようなタイトルの単行本を10数年前に通勤快速の電車で読んだ時は、電車内で心躍りました。
その高鳴る気持ちを期待してAmazonから購入したのがロードと言う単行本です。

やはり通勤の電車で呼んだのですが、歳を食ったと言うか?既にキャンピングカーを購入した経緯があったと言うか?
キャンピングカーDEバリバリのような気持にはならず、まぁ~確かに内容が違うと言えばそれまでですが、このロード主人公が小学6年生です。
そう言えば、振り返れば40数年前に小学6年生の時があった訳ですが、この本のような利口な6年生ではありませんでした。
思い返すと、私の当時6年生時代は、ファミコンとかゲームがある訳ではなくとにかくラジコンが欲しくて、欲しくて仕方なかったように思います。
今のようにツタヤなど大型量販店のような本屋さんがある訳ではなく、町の片隅に小さな本屋さんがあって、そこで読むのがラジコン技術だった記憶があります。
今のようにRCカーマガジン?のような気の利いたラジコン雑誌がある訳でなく、完全に大人向けの雑誌で殆どがヘリと飛行機関連で、車のラジコンはほんのわずかだけだったと記憶してます。
それでも、ラジコンは高価で買える訳でもなくわずかな記事を探して食い入るように読んでいたのを思い浮かべます。
この本をこれから購入する方もいないとは限らないので突っ込んだことは書きませんが、書いてる筆者は最後に感動を与えようとする物語の気持ちはわかりますが、少々無理はあるかと思う気持ちと、今既に、スケベ心もわかるオヤジの気持ちから言うとピュア過ぎる。
大酒のみのオヤジには小学生に気持ちには今となってはわからない。
そんな気持ちにさせられる本です。
キャンピングカーはバンテックのコルドバンクスですが、ピュアな気持ちになれる方にはおすすめカモ知れません。
大酒のみの方には、お世辞でもおすすめは?
あまり深く書くとお叱りを受けるかも知れませんのでこれぐらいで・・・

そうは言っても

以前、家族とキャンプやら車中泊に行ってた頃に無理して買ったキャンピングカーは9年ちょっと乗りましたが、家族で行ったのは買ってから数年・・・
後の方は、1人旅でしたので結局のところ売っちゃいましたが、やっぱり1人旅は寂しい。

上の画像はその頃1人旅しての宴会画像。
どこかの道の駅で1人飲みしてます。
これがなんか寂しかった思い出があるんです。
やっぱり話相手がいないからでしょうね。
よーく見るとツマミが寂しい。
やっぱりツマミが寂しいと、宴会が寂しくなりますね。